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Oct. 9 '06 |
立山アルペンルート・弥陀ケ原高原の北側をV字形に浸食して落下する称名滝は高さ350mという日本最大級の大瀑布で滝壷の直径は60m、水深も6mはあるという。 そして、4段に分かれて落下する称名滝は上から70m、58m、96mあり、滝全体の3分の1を占める第4段は126mという長さです。滝見台からはそんなにあるだろうか、と思えるような長さですがもちろん間違いはありません。なお、称名滝の名前は浄土宗の開祖・法然が滝の音を称名念仏(ナミアムダブツ) のように聞いたことに由来すると説明されていました。 |
立山アルペンルートの案内板 称名滝の由来 |
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細長い滝はハンノキ滝(落差500m)で称名滝はまだ見えません
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ハンノキ滝をズームアップ・・・紅葉が始まっています
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称名滝(4段目)が見えてきました・・・右手はハンノキ滝
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称名滝(4段目)ズームアップ・・・ハンノキ滝も滝壷で合流
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直径60mという巨大な滝壷で水煙が物凄い・・・水量の多いときは毎秒10トンを超えるという
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称名滝の全景(滝見台から)・・・落差350mの巨瀑です
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1、2、3段目の流れをズームアップ
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時間が経ち霧が立ち込めてきました
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日も傾き称名滝に居るのは私の他数名となった・・・橋上からの距離、滝壷まで150mくらいか
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再 訪 |
Oct. 9 '10 |
4年ぶりの再訪問、奇しくも同じ月日でした。小雨の降り続く中、いろいろな角度から写真とビデオをデジタル一眼カメラに納め満足した気分で駐車場に帰ってきました。 観光客も相変わらず多く、ビデオ撮影では人の声が入ってなんだか盛り場の雰囲気でした・・・。 そして、今年は夏の猛暑続きで紅葉もかなり遅れているようです。 |
称名滝は4年ぶりの訪問 |
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上段の流れ |
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中段の流れ |
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下段の流れ |
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称名橋からの眺め |
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ズームアップして・・・水煙ですぐに曇ってしまう |
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悪城の壁を展望台から望む・・・称名川左岸の立山町にある延長約2km、高さ500m近い大岩壁 |
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ズームアップして・・・延長約2kmの一枚岩という |
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上の写真より右手方向の岩壁 |
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