June 7  '08
天狗の滝から綾滝へと考えていましたが、その道がわからずいったん元に戻り綾滝・つづら岩方面へのルートを登って休みやすみ40分くらいかけて到着、結構疲れました。でも、綾滝の名が示すように、綾の織物を垂れ下げたような美しい滝流が周囲の山深い景色とマッチして心休まる空間を作っていました。そして、綾滝では檜原城落城後、城主の奥方がここに庵をむすび住み、聖観音の像を安置して拝みながら余生をおくったとも伝えられているようです。帰り道は天狗の滝に向う結構な急斜面を下りるルートを選び、天狗の滝を正面から望んで写真を撮り帰ってきました。
休みやすみ歩くこと40分、見えてきました綾滝
近づいて見上げる綾滝・・・落差21ｍのきれいな滝です
渓流に入って見上げる・・・水量も多く見ていて飽きません
滝壺に近づき左手から見上げる・・・綾の織物が下がっているよう
滝壺は比較的小さい