裏見の滝
June 3 '06
 芭蕉が訪れて三百年という裏見の滝は大谷川の支流、荒沢川にかかる幅2m、落差約20mの小さな滝です。しかし、鬱蒼とした新緑の木々に囲まれ、勢いよく流れ落ちる滝の景観は見事というほかに言葉がありません。そして、その渓谷美と滝の美しさから華厳の滝、霧降の滝と並んで、日光三名瀑のひとつに数えられています。

鬱蒼とした新緑の木々に囲まれた裏見の滝・・・心地よい滝の音が聞こえます

芸術品のような裏見の滝

滝周囲の新緑が実にきれいです

滝見台からすぐ近くにある滝壺

美しい裏見の滝

裏見の滝へ行く途中にあった小さな滝・・・この緑に心が洗われます

新緑の木々の間から覗いた滝、名前は?

裏見の滝
June 3 '06
 荒沢相生滝は裏見の滝の直ぐ左横に落ちる滝で、観瀑台から飛沫を浴びて見上げます。

  糸を引いたような静かな滝です        ズームアップして・・・落差は20m
 
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