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Nov. 17 '10 |
大分県豊後大野市の緒方平野を流れる緒方川にかかる原尻の滝、巾120m、高さ20mで馬蹄形の壁から流れ落ちる滝水がナイアガラの滝を彷彿とさせます。日本の滝100選にも選ばれている原尻の滝はのどかな田園風景に溶け込んで悠久の時を刻んできたのでしょう。9万年前の阿蘇山の大噴火による火砕流でできた凝結溶解岩の柱状節理も見られるという。ただ、この原尻の滝は完全に観光化され、駐車場は道の駅ということで滝に接して感動というものはありません、仕方ないことですね・・・。 |
吊橋「滝見橋」から眺める原尻の滝・・・周りに見える集落の景色が少し残念 |
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巾120m、高さ20mと言われる原尻の滝・・・ナイアガラの滝とは比較できないが |
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河原に下りて・・・ここがビューポイントでしょう |
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ズームアップして・・・日本の滝100選の一つ、水量は少なめか |
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