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Sep. 24 '06 |
米子硫黄鉱山跡をさらに進んで奇妙山のふもとに到着。細い遊歩道を歩いてしばらくすると赤茶色の岩肌をした川床(小さな滝)が見え、その上方に落差60mの奇妙滝が見え隠れしてきました。すでに17時を過ぎ日は暮れようとしている中、滝壺近くまで足を運び米子大瀑布にも勝るとも劣らない華麗な奇妙滝に対面。訪れる人もなくひっそりとした奇妙滝には、何か人を引きつける幽玄な雰囲気さえ漂っていました。 |
米子硫黄鉱山跡を過ぎて、15分位して奇妙山の麓に到着・・・ここから奇妙滝に向かう
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手前に赤茶色した川床が、前方に奇妙滝が見えてきました
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落差60mの奇妙滝・・・黒い岩肌に白く光る滝水
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滝の落ち口
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黒い岩肌が印象的な奇妙滝
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奇妙滝の優美な滝壺・・・落水が岩陰になる
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滝壺を拡大
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夕闇迫る奇妙滝を振り返って・・・怖いので早く帰りましょう
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