裏見の滝
Aug. 11 '06
 観光地・水上にある裏見の滝は日本武尊(やまとたけるのみこと)が水ごりをしたという伝説のある巨瀑で文字通り滝裏に立つこともでき、別名・宝来の滝とも呼ばれています。ただし、現在は危険のため裏側には回れず通常は滝左手の観瀑台からの眺めです。が、たまたま一緒に滝見した勇気ある女性と自己責任の合言葉で、滝の右手側まで回って裏見の滝の素晴らしさを思う存分堪能してきました。だがさすがに、さらに危険な滝裏まで行く度胸はなかったです。

   武尊神社にお参りして         駐車場にある裏見の滝の案内図
 

駐車場から坂道を降りて裏見の滝が見えてきました

観瀑台(左手)から見る豪快な裏見の滝・・・落差50mという

滝壺から2段で落下

滝の落ち口

滝壺・・・一種異様な感じです

   自己責任で滝の上まで来ました        滝の落ち口に咲いていた花・・・名前は?
 

ここから豪快に落下していきます

落ち口の水流・・・カメラを延ばして撮影、怖かったです

滝の落ち口から見る裏見の滝・・・目標は見えず、滝にかざして撮った恐怖の写真です

滝の上を通って右サイドから見る裏見の滝・・・一緒に来た女性もここまでです
 

裏見の滝の左側には細くて長いサブの滝も見えました

滝壺付近を拡大

右側から見た滝壺・・・マイナスイオンが充満しています
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