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Sep. 9 '09 |
三十三尋の滝はみなかみ町(旧 新治村 )にあって、猿ヶ京温泉を過ぎて法師温泉方向に進み「合瀬大橋方面」への看板を見て左折して進むとしばらくして合瀬大橋に着く。そこから数百メートル行くと右折する細いダートな林道があり、1.2km走ると行きどまりのスペースに着きます。そこに車を置いてすぐ近くの渓流に下りて三十三尋の滝へと向かいました。滝への渓流歩きは思ったよりきびしくなく約25分で滝前に到着しました。広々とした滝前と黒光りする巨大な岩壁から落ちる三十三尋の滝は水量こそ少な目でしたがなかなか見事なロケーションでした。梅雨時などは相当の迫力を感じる素晴らしい滝となるでしょう。ただ、水量が多いと滝への渓流歩きが簡単ではなさそうなので思い通りにはいかないものですね・・・。 |
セキヤ沢の渓流に下りて三十三尋の滝に向かう・・・左写真は上流滝側、右は下流側
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前方に三十三尋の滝がちらっと見えてきました
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歩き始めて25分、三十三尋の滝に到着・・・なかなかの景観です
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正面に近づいて・・・落差約35mの美しい水流です
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上部をズームアップ・・・岩に描かれる繊細な紋様、水量はやや少なめでしょうか
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少し移動して見る・・・黒光りした巨大な岩壁に圧倒される
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滝落ち口右手の柱状節理の岩壁に目を見張る
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