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Aug. 11 '07 |
強清水の滝(こわしみずのたき )は沼田市の玉原高原手前の道路脇に流れる潜流瀑で、落差?mという感じではありません。この滝水は鹿俣山(1636m)と尼ケ禿山(1466m)からわき出した伏流水が一つになって発知川に流れ落ちるもので、この強清水とはあまりの水量と冷たさに思わず「強(こわ)い」と言ったことから誰言うことなく強清水とよばれるようになった・・ と解説板に書かれてありました。 そういえば今年の桜の時期、この地区にある二つの有名な桜(発地のヒガンザクラと上発地の枝垂れ桜)を訪ねたことがあり、それを思い出しながら車を走らせていました。 |
強清水の滝のいわれ 右手から見る強清水の滝 |
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強清水の滝の全景・・・落差というより長さ約20~30m、巾4、5mの渓流瀑
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奥をズームアップ・・・冷たそうな滝水、今日は気温36℃をこえる猛暑でした
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