May 7 '07 |
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昨日で「藤まつり」のイベントが終った玉敷神社の藤を訪ねました。樹齢400年の藤は野田藤の一種で戸室の若山家から昭和8年に奉納されたものだという。花房は1mもあり薄紫の芳香漂う藤棚の中でしばしの休憩をとりました。なお、関東平野の中心に近い騎西町は藤をイメージした町づくりをアピールしているようで、これも玉敷神社の藤からきているのでしょうか・・・。 |
玉敷神社 この奥に藤苑がある |
藤棚がこの広場を囲む |
樹齢400年の玉敷神社の藤・・・枝張り約700平方m、一本でこれほどの広がりをもつ藤は珍しいという |
移動して白藤越しに見る400年の藤棚 |
玉敷神社の藤・・・県の天然記念物です |
根元をズームアップ・・・幹回り約4.8m |
アングルを変えて見る・・・樹齢400年の巨木に圧倒される |
薄紫色の比較的若い藤棚 |
藤棚に入って見る美しい花房 |
出店も立ち並ぶ |
’14年の玉敷神社の藤 |