亀戸天神社の藤
May 3 '07
 5月3日まさにゴールデンウイークの真っ只中、藤で名高い東京・亀戸天神社にやってきました。江戸時代から藤といえば「亀戸」と呼ばれたほどの藤の名所、その美しさは安藤広重の錦絵にも描かれているという。今朝、思いたって訪ねた亀戸天神社です、混雑する人ごみに驚いたが美しい藤の写真も沢山撮れて大満足、ルンルン気分で帰りの電車に乗り込みました。そして、亀戸天神社は寛文2年(1662)10月25日に太宰府の社にならい、社殿、回廊、心字池、太鼓橋などを営み、以来約350年後の今日まで東国天満宮の宗社として崇敬されてきたという。

藤が見頃の亀戸天神社の境内

参道は物凄い人出です

中の橋の藤は今まさに満開

鳥居方向を見る・・・右手が中の橋の藤

中の橋の藤に近づきました

ズームアップ・・・美しい花房です

藤棚に入って見る中の橋の藤

青空に映える藤の花房

中の橋外側の藤

ズームアップして見る

ゆれる藤の花房

前の橋から見る左が弁天社裏の長藤そして、右が花園社裏の藤

弁天社裏の長藤をズームアップ

弁天社裏の長藤を燈篭越しに見る

太鼓橋(男橋)を望む

太鼓橋(男橋)付近の藤をズームアップ

太助灯篭付近から振り返る・・・満足して帰りました
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