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May 14 '06 |
笠間稲荷神社には樹齢400年という二本の藤があり特に、県指定天然記念物の「八重の藤」と呼ばれる巨木が見ものとなっています。今ちょうど花の見頃を向かえ、たくさんの花見客と参拝者で境内は賑わっていました。この笠間稲荷神社は風情漂う笠間市の町中にあります。 日本三大稲荷のひとつである御創建は社伝によれば第36代孝徳天皇の御代、白雉(はくち)2年(651年)とされ、1350余年の歴史を有する由緒ある神社で年間350万人ほどの参拝者が訪れるという。 |
参道二の鳥居 三の鳥居 |
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楼門 楼門から見る境内 |
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拝 殿
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拝殿に向かって右側に樹齢400年の二本の藤の古木があります
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花房の長い樹齢400年の藤
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少し最盛期を過ぎたが、十分きれいです・・・
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幹が朽ちるように細い・・・400年の年輪を物語る
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アングルを変えて見る
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花の勢いはまだまだ衰えていません
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「八重の藤」・・・県指定天然記念物
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樹齢400年、「八重の藤」の根元
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ぶどうの実のように咲く「八重の藤」
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つぶらな感じの花です
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