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Apr. 27 '18 |
東庄町の雲井岬つつじ公園に来たついでに、そこからそう遠くない匝瑳市にある龍頭寺の大ふじを訪れてみました。この龍頭寺のある木積地区は300年くらい前から、シノダケとふじを材料とする箕作りの技術が伝えられており、ふじの里とも言われているようです。龍頭寺の大ふじはすでに見頃を過ぎていて、一部の房はかなり花びらを落としていましたが、最盛期であったらさぞ芳香薫る美しい姿であったろうと想像できました。 |
龍頭寺へのアプローチにつつじが咲く |
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龍頭寺の大ふじ・・・一部の房は見頃過ぎ |
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大ふじに近づいて・・・樹齢100年以上という |
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大ふじの中から見上げる |
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龍頭寺の裏手に咲く大ふじです |
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反対側に来て・・・この付近の房はまだ見頃中です |
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根元回りはしっかりしています |
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外から見るとかなり見頃過ぎの感じでした・・・ |
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