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May 9 '12 |
乾徳寺の白フジをネットで知り、今が見頃であろうと予想して出かけてみました。この白フジは南北に8m、東西に5mにわたって枝を広げ、空に向かってせり上がるように咲くので「のぼり藤」とも呼ばれています。樹齢約200年という白フジは見頃を少し過ぎていましたが、まだまだ十分鑑賞できたので急いで来た甲斐がありました。そして、この乾徳寺の境内や周辺にはモミジの木立が沢山見えたので秋の紅葉期にもぜひ訪ねてみたい。なお、乾徳寺は栃木県那珂川町(旧 馬頭町)にある曹洞宗の寺院で、山門は安土・桃山時代の様式を取り入れた千鳥破風造り、400年前に武茂家屋敷の表門としてあったものだという。 |
乾徳寺の参道・・・モミジの木立が目につきます
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伐採された樹齢330年のサワラの切株に「東北地方の大震災を悼んで彫像したもの」
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山門から眺める・・・古刹の雰囲気が漂います
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本堂そして、右手に白フジが見えました
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上方にせり上がる珍しい白フジです
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ズームアップして・・・まだ十分見頃です
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さらに、近づいて白フジを眺める
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白フジの幹と根本・・・樹齢200年~300年とも
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アングルを変えて見る白フジ
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本堂側から見る・・・白フジの花房は比較的短い
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