あしかがフラワーパークの藤
May 14 '06
 藤の花めぐり”、最初の訪問地は「世界が息を呑んだ美しさ」の足利フラワーパークです。うす紅藤はじめ紫藤などはすでに見頃を過ぎ、白藤も一番の見頃を3,4日経ったと思われる5月の中旬でしたが今、まさに「きばな藤」が見頃をむかえていました。園内に180本の藤があるまさに日本一の藤のガーデン、足利フラワーパークには来年こそ花の一番いいときに訪れ、そのみずみずしい花の香りとともに美しい姿をカメラに納めようと思っています。でも、見頃を過ぎた藤の花とはいえまだまだ十分に観賞できましたので、その花の美しさ素晴らしさに感動しながらシャッターをきっていました。

足利フラワーパーク入場ゲート           軽食コーナー            
 

世界唯一の80mの白藤のトンネル

白藤のトンネル・・・少し見頃を過ぎているようでしたが見事です

むらさき藤のスクリーン

白藤の滝・・・藤はまだ若いという

大長藤を自然池の前から見る

大長藤・・・・甘い香りが立ちこめています

黄色の花房を付けた「きばな藤のトンネル」・・・まだ若木ですが将来は80mのトンネルになるという

今が見頃の「きばな藤」

珍しい黄色い房の藤・・・清楚な感じがします
 

虹の橋から八重黒龍を見る・・・前方は入口ゲート方向

八重黒龍・・・珍しいという八重の藤

八重黒龍・・・ぶどうの実のようにも見えます

八重黒龍と白藤の見事な競演です

野田の長藤(大藤または野田の九尺藤とも)・・・樹齢130年以上の銘木です

野田の長藤(大藤)・・・たたみ300畳はあるというワラワーパーク一番の見所です

野田の長藤(大藤)・・・さらに近づいて見ると

野田の長藤の向かいにある大藤棚も見事です

野田の長藤より若木ですが花は大変美しい
UP
'23年のあしかがフラワーパークの藤