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Nov. 27 '10 |
袋井市にある油山寺周辺はその昔、油が出ていたので「あぶらやま」と呼ばれていたという。油山寺は今から約1300年前(大宝元年)、行基により開山され、孝謙天皇が境内にある「るりの滝」の水で眼を洗って眼が全快したことから、目の守護、眼病平癒のお寺として信仰を集めているようです。紅葉は見頃との情報で訪問しましたが、本当の見頃はもう少し先のようでした。さらに、境内に1000本 のもみじがあるということでしたが目にしたのは山門を入ってすぐがメインで、その他広い境内には紅葉らしい風景はあまり見かけませんでした。 |
油山寺・山門前の紅葉
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山門・・・山之内一豊で有名な掛川城の大手門を移築して出来たという
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紅葉をズームアップして
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山門をくぐると鬱蒼とした森林・・・紅葉は少し早そうです
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この参道を振り返って・・・逆光に照らされる紅葉
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ズームアップして・・・紅葉の見頃にはあと数日くらいか
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奥に進んで三重の塔脇の紅葉
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本堂までかなり歩く・・・広大な油山寺に驚きました
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休憩所・一休庵にかぶさる銀杏
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一休庵を奥に見て・・・ここは油山寺の小さな公園です
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