Nov. 29 '05
東海地区を代表する紅葉の名所、香嵐渓には是非訪れたいと思っていた矢先、かっこうの日帰りバスツアーが見つかり早速申込みをしました。当日の天気が心配されましたが、到着すると写真撮影にはもってこいの好天となり、２時間ばかりの香嵐渓の絶景を心ゆくまでメモリーに収め、満足した気分で帰ることができました。この香嵐渓は巴橋から香嵐橋までを迂回して流れる1kmほどの間を指し、約4000本のカエデが紅や黄色に染まり川面に写る風景は美しく、見事というほかに言葉はありません。この香嵐渓、地理的には豊田市から車で約1時間、伊那谷に通ずる中馬街道の要所として栄えた山あいの静かな町、「足助（あすけ）町」にあります。千葉からはバスで ５～６時間の遠距離ですが、香嵐渓の美に酔って長旅の疲れは忘れていました。
香積寺の紅葉と足助八幡宮はこちら
香嵐渓の碑　　　　　　　 　　　　　　足助観光案内図
「香嵐渓・もみじ」のルーツ
お土産店街を通り、待月橋を渡って紅葉散策が始まる
待月橋・・・香嵐渓で有名な橋、休日は渋滞になります
待月橋を上流から写す・・・団体さんの記念撮影です
待月橋周辺の紅葉・・・斜め上から見る
待月橋周辺を真上から見る・・・幻想的な紅葉です
待月橋周辺の薄緑と黄色の色鮮やかなカエデ
待月橋から少し上流の見事な紅葉
色とりどりの紅葉がきれい！
燃えるような紅葉のトンネル
薫楓橋
吊り橋の香嵐橋・・・２０人の制限あり
風情ある藁葺き屋根の民家も見えます
ワアー！と声を上げて人は通る
東屋からの眺め・・・対岸はお土産店街
待月橋から下流側のモミジのトンネル
太子堂周辺の紅葉
巴川の川面ににじむ紅葉の塗り絵・・・川辺におりて撮影
巴橋から見た香嵐渓
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