日本大通りのイチョウ並木
Nov. 29  '23
 山下公園通りイチョウ並木を写した後、こちらの日本大通りのイチョウ並木へと歩を進めました。日本大通りは横浜の開港間もなく来日したスコットランド人建築家、リチャード.H.ブラントンの設計によって、明治3年頃に完成した日本で初めての西洋式街路だという。そして、美しく色づくイチョウ並木は関東大震災後の復興事業で整備されたものだという。通りは「横浜公園」交差点から「開港資料館前」交差点まで延び、距離としては400mほどの長さで、「日本の道100選」にも選ばれているようです。イチョウ並木の黄葉は見頃最盛期までもう少しのところだったと思います。

日本大通りイチョウ並木・・・神奈川県庁舎方向を望む

横浜地方裁判所前

日本大通り・・・上の写真の反対側

横浜港郵便局前の黄葉は美しい

この付近の日本大通りイチョウ並木はほぼ見頃でしょう

横浜スタジアム方向に進む・・・この付近のイチョウ並木はやや青葉が目立つ

横浜スタジアム前に来ました・・・プロ野球も終わって静かな雰囲気

横浜公園横の交差点から・・・日本大通りイチョウ並木を振り返る

横浜開港資料館付近に戻り・・・ここから山下公園通りへと帰る

日米和親条約締結の地・・・開港広場公園内
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