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Nov. 18 '22 |
高尾山の紅葉を見に行った帰り道で、時間もたっぷりあったので鎌倉の紅葉めぐりの一つとして、最近話題の「一条恵観山荘」に寄ってみました。この一条恵観山荘は後陽成天皇の第九皇子であった一条恵観により営まれ、およそ370年前の江戸時代初期、正保三年(西暦1646年)にこの山荘で茶会が催されたという記録もあるようです。例年の鎌倉の紅葉は11月下旬から12月に入る頃が一番の見頃ですが、今年はやや早めであり、この一条恵観山荘も見方によっては十分見頃といってもいいかもしれません。趣のある紅葉のグラデーションを写すことができました。 |
一条恵観山荘の入口・・・期待に胸が膨らみ |
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一条恵観山荘へ・・・見事な紅葉景色が迎えてくれました |
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振り返った景色 |
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御幸門(みゆきもん)と紅葉 |
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山荘に重なる紅葉・・・風情ある紅葉風景です |
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山荘前庭の紅葉群 |
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かふぇ楊梅亭・・・この付近のモミジは見事な青色 |
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茶席「時雨」の小窓 |
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この付近、紅葉は1~2週間後でしょう |
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青空と紅葉 |
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茶室・江月庵庭の紅葉 |
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逆光に光る一番の見所をもう一度写して・・・ |
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