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Nov. 19 '21 |
南禅寺の塔頭の一つ、天授庵は1339年に光厳天皇の勅許により、虎関師錬が南禅寺開山の無関普門(大明国師)の塔所として建立し、1602年に細川幽斎が再興したとのこと。天授庵内には本堂西庭の枯山水庭園と書院南庭の池泉回遊式庭園の2つがあり、いずれも素敵な紅葉に彩られていました。夜間のライトアップもあるとのことなので、またの機会に訪ねてみましょう。紅葉も見頃で美しく、訪ねた甲斐がありました。 |
天授庵(南禅寺塔頭)の入口付近から |
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本堂玄関先の土間から・・・書院南庭を額縁で眺める絶景 |
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本堂・東庭の枯山水庭園 |
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振り返る紅葉景色・・・黒松もポイントです |
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美しく広がる紅葉、白砂と菱形の敷石と苔の四拍子の演奏 |
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紅葉を黒松が引き立て |
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枯山水庭園の美しさです |
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書院南庭(池泉回遊式庭園)に入る |
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絶景が待っていそう・・・ |
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池に映える紅葉 |
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蓮の葉が浮く池に紅葉がマッチ |
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見つめてしまう紅葉景色 |
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青々とした苔に紅葉が引き立つ |
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苔むした手水鉢(手前)・・・書院南庭から少し離れる |
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名残惜しい紅葉景色 |
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青空も応援してくれました |
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