|
Nov. 25 '20 |
青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡の一つで、古くから皇室との関りが深いという。そして、青蓮院門跡の境内には相阿弥作の築山泉水庭や小堀遠州作の「霧島の庭」が配されていて、紅葉時期の今素晴らしい景色となっていました。今年の京都の紅葉は気候変動の関係か、やや物足らないものを感じていましたが、ここの見事な紅葉を見て、必ずしもそうではないことを理解したのです。朝早めの到着で、しばらく待っての拝観でした。 |
青蓮院門跡の山門・・・右手に存在感たっぷりのクスノキ(市の天然記念物) |
|
拝観入口前の見事な紅葉 |
|
早速、小さな庭に出会う |
|
華頂殿・・・・60面にもわたる蓮の襖絵です |
|
右手に進む |
|
見事な「相阿弥の庭」・・・ 紅葉も最盛期でしょう |
|
小御所の部屋 |
|
宸殿(しんでん)前の庭 |
|
きれいなモミジが見えました |
|
宸殿の廊下を進んで見る四脚門と紅葉 |
|
宸殿内の襖など |
|
「相阿弥の庭」方向に戻り |
|
アングルを変えて見た「相阿弥の庭」 |
|
「相阿弥の庭」に下りて散策・・・霧島の庭に入ります |
|
見事な紅葉です |
|
さらに、進んで |
|
見飽きない紅葉景色が続く |
|
この付近はまさに紅葉のグラデーション |
|
最後の一枚・・・堪能した青蓮院門跡を後にする |
|
|
|
|