Nov. 23 '20
滋賀県の鈴鹿山脈西麓にある「湖東三山」の金剛輪寺に来ました。ここの紅葉も素晴らしく、ヤマモミジなどの紅葉はその鮮烈な色合いから「血染めの紅葉」とも言われています。金剛輪寺の本堂は国宝であり、二天門と三重塔は重文さらに、国指定の「名勝庭園」があり、紅葉とのマッチングが素晴らしい。千躰地蔵を見ながら本堂方向へ進む参道は長く、何度も立ち止まって一息つく状態でした。でも、何とか散策出来て自信もつきましたが・・・。
金剛輪寺・黒門
参道の紅葉
真っ赤に燃える
紅葉の落葉もいっぱい
西谷堂
参道を進む
江戸初期の庭
名勝庭園・・・水雲閣（茶室）を望む
名勝庭園・・・紅葉と庭の彩り
名勝庭園の紅葉は見頃終盤でした
本堂へ向かう参道・・・小さな石仏（地蔵）が並ぶ
長い道のりで、二天門前に到着
国宝・本堂が右手・・・紅葉が見事
本堂前の紅葉
本堂に向かって右手に移動
紅葉をズームアップして
本堂に向かって左手（三重塔方向）に進む
三重塔（重文）が紅葉に囲まれ・・・右手の紅葉群が「血染めの紅葉」でしょう
三重塔を紅葉越しに見上げ
紅葉のグラデーションが素敵・・・金剛輪寺の紅葉も見事でした