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Dec. 6 '17 |
鎌倉にある妙本寺というお寺は今回の鎌倉紅葉めぐりで初めて知った名前です。この妙本寺は「日蓮聖人を開山に仰ぐ日蓮宗最古の寺院で、開基は比企能員の末子、順徳天皇に仕えた儒学者比企大学三郎能本」です。と、妙本寺のHPに書かれていました。さらに、「比企一族は建仁3年(1203年)に権力保持を目論む北条一族によって滅ぼされました。その争いを「比企の乱」といいます。」とあり、私などは比企の乱という言葉そのものも初めて耳にした無知ぶりです。そんないわれのある妙本寺の紅葉もなかなかで、鎌倉の町中にあるとは思えない静寂な紅葉景色を眺めてきました。 |
妙本寺・二天門・・・弁柄塗りで1840年(天保11年)の建立という
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二天門から祖師堂を望む・・・祖師堂は鎌倉最大級の木造仏堂です
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二天門横から見る見事なイチョウ
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大きなイチョウを祖師堂方向から眺め・・・根元付近には比企一族の墓が並ぶ
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祖師堂と紅葉・・・強い日光で紅葉が白っ跳び気味
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祖師堂前から見る二天門回りの紅葉
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鐘楼周辺の紅葉群・・・まだ紅葉してないモミジも沢山ありました
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鐘楼と紅葉・・・鎌倉市の町中にあるとは思えない風情ある妙本寺でした
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比企一族の墓・・・比企一族の歴史を少し学ぶことが出来ました
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