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Dec. 6 '16 |
一週間前に訪ねた久留里城の紅葉でしたが、殆ど色付きが見えず再度の訪問です。この君津市久留里地区には平安末期、平将門の三男頼胤によって築城されたという久留里城がありました。別名「雨城」とも呼ばれる久留里城は天文6年(1537)頃、里見義尭によって攻め取られそれ以後、里見氏の本城となり房総半島の大半も支配するようになったと言われています。久留里城の本丸は小櫃川にのぞむ標高145mの山頂にあり現在、三層の復元天守が立っています。ここには何回か訪れていますが、紅葉で来たのは初めて、なかなかの紅葉景色に出会えてラッキーでした。 |
久留里城への道・・・紅葉が迎えてくれました
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少し進んで左手の紅葉
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見事な深紅です
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さらに進んで・・・色鮮やかな紅葉
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この黄葉は素晴らしい
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二の丸跡に建つ新井白石像・・・・・・青年期の数年、久留里城に過ごす
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本丸に向かう途中で振り返った景色・・・白い建物は二の丸跡に建つ久留里城址資料館です
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さらに上って
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結構な道のりを歩く・・・左手奥が本丸跡
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この付近の紅葉も今が見頃
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アングルを変えて・・・
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久留里城・復元天守閣に到着・・・里見氏の本城
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紅葉の下から天守閣を望む
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黄葉に近づいて・・・一番の見頃でしょう
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天守閣周りの紅葉 天守閣に上って見る紅葉 |
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一週間前、殆ど色付いてなかった紅葉樹です |
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天守から見下ろす紅葉景色
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黄葉をズームアップして・・・実に鮮やかです
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天守瓦と紅葉
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久留里城からの景色・・・房総の山並みが連なる
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右手にアングルを変え・・・久留里城の紅葉、思ったより素敵でした
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