|
Nov. 7 '16 |
旧国道18号線(碓氷線)の道路沿いの紅葉を眺めながら走っていて、めがね橋駐車場が目に留まりました。早速駐車して、めがね橋に向かったのです。このめがね橋のことは安中市のホームページで以下のように記されていました。「通称「めがね橋」として親しまれている煉瓦アーチ橋で径間数4、長さ91m、高さ31mでわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です。明治25年に完成し、アプト式鉄道を支えてきましたが、昭和38年新線開通に伴い廃線となりました。平成5年に国の重要文化財に指定され、平成13年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備され、現在は橋上を歩くことができます。」 と、私も小さい頃遠足だったかでアブト式鉄道に乗った記憶があり、このめがね橋も名前だけは知っていました。が、ここに来たのは初めてです。 |
旧国道18号線(碓氷線)を走っていて、めがね橋駐車場が目に留まる・・・めがね橋への通路を行く
|
|
めがね橋が見えてきました
|
|
紅葉も見頃でしょう
|
|
めがね橋と紅葉
|
|
めがね橋に近づいて・・・平成5年に国の重要文化財に指定
|
|
見上げると巨大で、ローマの水道橋を思い出します
|
|
反対側に来て見上げた景色
|
|
めがね橋上を歩きます
|
|
めがね橋上から見る山肌の紅葉
|
|
旧国道18号線(碓氷線)は曲がりくねった道路が続きます
|
|
前方には廃線(1997年)となり電車が通らなくなった信越本線が見えます・・・紅葉も素敵でした
|
|
横川駅方向のトンネル
|
|
めがね橋を歩いて振り返った紅葉景色・・・旧国道18号線(碓氷線)を下ったご利益がありました
|
|
|
|
|