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Nov. 8 '06 |
新潟県の景勝地・清津峡は雄大なる閃緑粉岩の巌礁美と柱状節理の荘厳さで、日本三大峡谷の一つと言われています。清津川の清冽な流れに沿って切り立った巨大な絶壁特に、両岸数10mにそそり立つ柱状節理の絶壁と急流の取り合わせはまさに息を飲むような美くしさでした。ただ今年の紅葉は大変遅れており今だに緑深き山間ですが又いつか柱状節理に映える紅葉の美しさをカメラに収めたいと思っています・・と、去年清津峡を訪れたページに書きました。そして1年が経ち今日は絶好の行楽日和、紅葉に包まれた清津峡を再訪したのでした・・・。 |
清津峡・温泉街 清津峡の案内板 |
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トンネルに入る前の紅葉景色
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清津峡渓谷トンネル入口 渓流の紅葉
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第1見晴所から下流側を見る 第1見晴所から上流側の景色 |
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第1見晴所・・・上部は紅葉が見ごろです
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第2見晴所・・・やや下流方向の眺め
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第2見晴所・・・上流側の柱状節理の絶壁
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第2見晴所・・・カメラを構える何人かの先客
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第3見晴所・・・柱状節理に映える紅葉
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第3見晴所・・・激しい水の流れ
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第4見晴所・・・トンネル内一番の見所ですが、好天がうらめしい
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第4見晴所・・・柱状節理の岩肌に咲く紅葉
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第4見晴所・・・左手の山肌に見る紅葉
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第4見晴所・・・右手の山肌に彩をそえる紅葉
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約1時間の清津峡・トンネルでの散策後、駐車場付近の紅葉を写す
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清津峡からほど近い角間という集落に表皮が螺旋を描くようにねじれた杉の木がありました。私の頭のようになんとも変わったねじれ杉は「弘法さまのねじり杉」とも呼ばれて伝説の奇木のようです。 |
角間のねじり杉は観音様の境内にありました ねじり杉の由来
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推定樹齢、100~199年という角間のねじり杉
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根元の小杉も皆なねじれています・・・県指定天然記念物
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