吾妻渓谷の紅葉
Oct. 28 '06
 群馬県にある吾妻渓谷は吾妻川に架かる雁ガ沢橋から八ツ場大橋までの約3.5kmにわたる渓谷をいいます。溶岩や凝灰角礫岩などの岩盤が浸食されて形成された切り立つ狭長な谷あいは「関東の耶馬溪」とも呼ばれて人気のあるところです。この日は近くで、甥っ子の結婚式があり、その前に行ってみようと、散策グッズを持参して2時間ばかりの渓谷美と紅葉のマッチングを楽しんできました。

   吾妻渓谷の案内板         滝見橋から1.8kmの散策開始
 

直ぐに白糸の滝が目に留まりました

滝見橋から見た下流側の渓流

滝見橋から上流側・・・八ッ場大橋が前方に見えます

上の写真からアングルを変えて・・・

渓流道をさらに歩いて栃洞の滝を横断

やがて見晴台付近に・・・急階段の見晴台への途中、滝見橋方向の景色を望む

見晴台に到着・・・かなり高い位置から吾妻川を見下ろす

ズームアップして見る吾妻川の美しい流れ

八丁暗がりにかかる鹿飛橋         激しい流れが目に入る   
 

岩盤を削り込んだ岩肌・・・鹿飛橋からの眺めだけでも一見の価値があるでしょう

上の写真からアングルを変えて見る

鹿飛橋の下流側・・・右手の岩盤も桁違いに大きい

国道沿いの遊歩道からみる吾妻渓谷と紅葉・・・紅葉の見ごろはもう少し先か?

国道沿いの紅葉台付近からの眺め

名残り惜しんで最後の一枚
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'15年の吾妻渓谷の紅葉はこちら