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Nov. 28 '13 |
8年前に訪れた西本願寺、今日はフリーで大銀杏の写真撮影のため訪ねてみました。西本願寺には2本の大きな銀杏があり、特に、御影堂前の大きく羽ばたく大銀杏は「水吹きイチョウ」と呼ばれ、天明や幕末の元治の大火の際には火の粉を浴び、水を吹き出しながら御影堂が燃えるのを防いだといわれています。そして、もう一本の阿弥陀堂前の銀杏は端正な樹形でどちらの銀杏も樹齢は400年ほどのようです。今朝は曇天で黄色く輝く大銀杏の写真は難しかったが、それでも美しい銀杏の黄葉が撮れて満足しました。 |
西本願寺を外から見る
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御影堂門から境内を望む・・・中央に銀杏の黄葉が見える
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お茶所から銀杏を眺め
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御影堂を正面に銀杏の広がりが見事・・・曇り空に負けない色艶です
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大銀杏に近づいて・・・「逆さ銀杏」とも呼ばれる
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銀杏の葉に近づいて・・・見頃最盛期でしょう
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御影堂と大銀杏・・・8年前に訪れたときはこの大銀杏に気づかず
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根元回りをズームアップ・・・樹齢は約400年という
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横や斜方に伸びる枝ぶりは植栽当時からの手入れが良かったからでしょう
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御影堂前から望む大銀杏
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こちらは阿弥陀堂前の大銀杏です・・・御影堂前の銀杏とは樹形が異なる
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阿弥陀堂前の大銀杏に近づいて・・・晴天だったらもっと輝いていたでしょう
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アングルを変えて見る
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横に回って・・・右下前方に御影堂前の大銀杏が小さく見えます
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