Nov. 15 '12
柏崎市にある松雲山荘は大正時代に柏崎市の有力者が造園し、昭和46年(1971)に柏崎市へ寄贈されたという日本式庭園です。 赤松、つつじ、もみじなど多数の樹木が植えられ、灯籠、太鼓橋、東屋、池なども配置された園内は見る人の心を和ませてくれます。雨を気にしながら午前中に訪問、この付近も昨夜の強い風雨で紅葉もかなり傷んだようですが、何とか見栄えのする紅葉写真が写せてホッとしました。 またいつの日かライトアップも撮ってみたい・・・。
松雲山荘の入口・・・雨が降らないことを祈りながら
深緑の中に映える紅葉
太鼓橋を見る
奥に進んで・・・昨夜の風雨にもめげず、紅葉も頑張っています
さらに奥に向かい・・・しっとりとした紅葉景色です
振り返った景色・・・落ち着いた雰囲気です
松雲山荘の素朴な門・・・ライトアップもきれいだという
この付近の紅葉は今が見頃でしょう
東屋周囲の紅葉群・・・情緒ある風景です
丸太橋に来ました・・・紅葉も美しい
朱塗りの丸太橋を渡ります
違うアングルから丸太橋方向の景色・・・日本庭園の美しさを表現
石灯籠と真っ赤な紅葉・・・雨もなんとかもってくれて満足の写真が撮れました