Oct. 23~24 '05 |
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景勝地・清津峡は雄大なる閃緑粉岩の巌礁美と柱状節理の荘厳さで、日本三大渓谷の一つと言われています。 清津川の清冽な流れに沿って切り立った巨大な絶壁特に、両岸数10mにそそり立つ柱状節理の絶壁と急流の取り合わせはまさに息を飲むような美くしさでした。 今年の紅葉は大変遅れており、今だに緑深き山間ですが又いつか柱状節理に映える紅葉の美しさをカメラに収めたいと思っています。 |
清津峡と周辺案内図 トンネル入口 |
清津峡渓谷トンネルの案内板 |
第1見晴所・・・入坑口から約15分のところの景色 |
トンネルに入ります 早速、第1見晴所の柱状節理 |
紅葉には少し早いようです |
第2見晴所・・・第1見晴所から60mのところ |
素晴らしい眺望が望めます |
神秘的な雰囲気さえ漂います |
清流と柱状節理 |
第3見晴所・・・入口坑から約20分のところ |
屏風岩の岩肌と約100mの絶壁にそそり立つ柱状節理 |
清津川の清冽な流れ |
第4見晴所・・・トンネルの終点にあたる最高のビューポイント |
パノラマステーションからの眺め |
雄大な渓谷美が満喫できます |
巨大な柱状節理・・・体積収縮によって冷却面に垂直な六角柱状の節理が生じた |
奥行きを感じる渓谷 ビューポイントで・・・ |
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谷川岳は群馬と新潟の県境にある連峰で標高1,963m、ロープウェイで天神平へそして、ペアリフトに乗れば天神峠まで5分で行くことができ、間近に双耳峰[そうじぼう]の谷川岳が眺められます。しかし、紅葉真っ盛りの今、観光客が多くてロープウェイで天神平までが限度、名峰・谷川岳を拝むことは出来ませんでした。でも晴天の下、色とりどりに映える自然の錦絵に接し、清々しい気持で帰ることができました。 |
谷川岳ロープウェイ乗り場 40分待ちの行列 |
新型ロープウェイ運行により10分程で天神平に到着です・・・・標高1321m |
カメラマンも撮ってくれました |
白樺の木と紅葉 |
天神尾根と西黒尾根をバックに・・・ |
大きな鳥が飛んでいました |
天神平からさらにペアリフトに乗れば間近に谷川岳が眺められる |
天神平でロープウェイを待つ観光客 |
ロープウェイから見る紅葉 |
天神平で20分ばかりの散策後すぐにロープウェイで下りる |