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June 19 '05 |
私の友人が埼玉県妻沼町の別名「あじさい寺」として親しまれる能護寺に行ってきました。 この能護寺には120種類800株をこえる紫陽花が咲き乱れ、まさに初夏の風物詩として有名です。デジカメ片手に撮った沢山の写真を送っていただいたのでここに紹介します。なお、能護寺は奈良時代(743年)、国家安穏・万民豊楽と五穀豊穣を祈願して行基上人によって開らかれ、大同年間(806~809年)に入って弘法大師空海が再建したとも伝えられています。内陣に大日如来、外陣に阿弥陀如来が安置され本堂は文化11年(1814年)に再建されました。そして、その格天井には地元で有名な金井烏州・岩崎榮益・樋口春翠などの花鳥獣が色鮮やかに描かれています。 |
能護寺山門 改装なった本堂 |
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紫陽花に彩られた境内と鐘楼
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パソコン仲間です 慈母観音像 |
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本堂前の紫陽花
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塔 虚空蔵堂 |
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弘法大師像 白系統の紫陽花 |
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能護寺の紫陽花は種類が豊富・・・鉢物も300鉢あります
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富士の滝 紅玉 |
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花びらだけをクローズアップ
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