北海道ロマンの旅
Oct. 29~1 '04
 北海道旅行4日間は釧路空港に降り立って始まりました。道東から道央そして、道南まで足を伸ばして約1300Kmをバスで駆け巡り、北海道の雄大な景色や美しい湖・海岸を堪能しました。北海道は2回目、前回はゴルフ旅行でしたが自然豊かな道内の観光は好天も手伝って気分爽快、さまざまな楽しい思い出を脳裏に刻むことができました。

二日目(硫黄山・摩周湖・屈斜路湖・網走監獄)はこちら
三日目(阿寒湖・鶴見台・釧路湿原・池田・幸福駅)はこちら
四日目(糠平・層雲峡・美瑛・小樽)はこちら

一日目(愛冠岬、風連湖、納沙布岬)

愛冠岬
 愛冠岬(アイカップ岬)は厚岸大橋より車で10分ほどの所にあり、ここを訪れると愛や願い事が叶うと言われ若いカップルの人気スポットとなってます。そして、愛冠岬から美しい厚岸湾が一望できました。
 

愛冠岬より海岸線を望む・・・右端はアイニンカップ岬

厚岸湾に浮かぶ大黒島            厚岸ガイドマップ  
 

愛とロマンの愛冠岬            愛の鐘・ベルアーチ
 

 美しい木立を歩きます          厚岸の街と厚岸湖を望む
 
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風連湖
 風蓮湖は別海町と根室市にはさまれた白鳥のくる湖として知られています。オオハクチョウの飛来や丹頂鶴を含めた多種の野鳥が生息する日本有数の 「野鳥の楽園」となっているようです。森林に囲まれた湖は穏やかに私たちを迎えてくれました。

風化しそうな看板が似合います         野鳥や動物の宝庫です        
 

広々として水平的な北方景観を持つ風蓮湖・・・かなりの数の白鳥が湖面に見えました

キタキツネが出てきそう

納沙布岬
 根室半島の先端にある納沙布岬は北緯43度23分07秒、東経145度49分01秒に位置し、日本最東端の岬となっています。岬からは返還されていない北方領土-歯舞諸島が霧の中にかすかに見え、岬のあちこちには北方領土の復帰を待ち望む立看板や碑が建っていました。

納沙布岬にある北方領土早期返還を祈念して建立した「四島のかけ橋」
 

北方領土返還を願うモニュメント      納沙布岬にある北海道最古の灯台
 

水平線近くに薄く映る島影がロシア支配下の水晶島(歯舞諸島)です

北方領土の復帰を待ち望む碑
 

        和人殉難墓碑           川湯にある「ホテル・きたふくろう」に宿泊
 

       湯煙にけむる川湯温泉街       川湯相撲記念館・・・昭和の大力士・名横綱大鵬像
 
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