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Mar. 3 '09 |
板門店ツアーからソウルに帰って、時間に余裕があったのでタクシーを呼んでこの徳寿宮を訪ねてみました。この徳寿宮はもともと成宗(李朝第9代王、1457~1494)の兄である月山大君が住んでいた邸宅だったという。1592年から6年あまり続いた豊臣秀吉による文禄・慶長の役で、この徳寿宮も戦乱の影響を大きく受け大部分の建物が失われたようです。日本人にとっても忘れてはならない歴史の一幕でしょう・・・。 |
大漢門・・・宮守門将の交代式が行われる門 大漢門を入って境内を進む
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光明門 中和門・・・1902年に創建の木造建築 |
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中和門から中和殿を望む
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中和殿・・・1902年に建立された徳寿宮の正殿で、李朝時代末期に使用された
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昔御堂・・・唯一、2階建ての建築物 これは何でしょう
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即祚堂(右)と左は浚明堂
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龍徳門(左)と右は錫類門
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?賢門 静観軒・・・床には大理石 |
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咸寧殿・・・高宗皇帝の寝殿として使用 咸寧殿の内部
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徳弘殿そして、右は咸寧殿
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布徳門 世宗大王像 |
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