海印寺
Aug. 23~26 '04
 大邱市から1時間半、伽耶山の中腹にある海印寺は新羅王朝時代の802年に創建されたもので通度寺、松広寺とともに韓国三大名刹の一つに数えられています。山門の解脱門をくぐると境内には大寂光殿を中心に冥府殿、應眞殿、独聖閣など多くの仏舎や石塔が点在し、貴重な文化財も保存されています。特に、蔵経板庫に保管さている 「八万大蔵経」は経・律・論の三蔵を集大成したもので室町時代の日本にも渡り完本に近いものが増上寺や東本願寺に残っているという。世界に名高い貴重な文献として大切に保管されています。
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伽耶山の中腹海印寺                  海印寺の全景     
 

一柱門・・・海印寺への入り口           釣り鐘と太鼓が並ぶ海印筧鏡  
 

門を通って本堂へ
 

九光楼

本堂・・・大寂光院

八萬大蔵経門の奥に蔵経板庫がある

八萬大蔵経が収められている校倉造りの蔵経板庫
 

八萬大蔵経・・・経文が彫られた木版が8万有余とか

法宝殿

         海印寺周辺の清流        大田市・・バスから見えたワールドカップサッカー場
 

儒城(ユソン)温泉郷の夜景(宿泊したホテルから)
 
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