アユタヤ市内観光
June 4~9 '04
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ウイハーン・プラ・モンコン・ボピット
 1602年ラマティボディ2世によって建造された寺で、ビルマ軍の侵攻で崩壊したが1958年再建された。お堂の中にはタイ最大の大仏坐像が安置され参拝客や観光客で一杯でした。

アユタヤ独特のチェディ
 

光輝く大仏坐像の前で祈る
 

大仏坐像の正面と横
 

入り口                      仏像  
    

アユタヤの地形

ワット・プラ・シー・サンペット
 1491年に王族の守護寺院として建てられた。当時の輝く黄金仏はビルマ軍によって破壊され現在はスリランカ様式の3基のチェディが残っているだけ。巨大で荒涼とした遺跡群を目の当たりにしてかつての壮大さが伝わってきます。

スリランカ様式の巨大なチェディ

荒涼とした遺跡群にいにしえの面影を偲ぶ

荒涼とした遺跡群に三々五々の観光客も

広い遺跡群です

説明を受けても頭に入りきらない

崩壊が著しいこの付近の遺跡群

       裏から見たチェディ         後方はトウモロコシに似たワット・プラ・ラム
 

幻想的な赤いチェディのライトアップ

ガイドの説明に熱心に聞き入る            赤いチェディをバックに    
    

ワット・プラ・マハタート
 ワット・マハタートは1374年3代目ボロムラーチャシラット1世が建立した寺院。1767年にクメール様式の仏塔を含めビルマ軍によって破壊され、その際境内にあるほとんどの仏像の頭も切り取られたという。

クメール様式の面影がある仏塔             レンガ積みの仏塔          
    

ビルマ軍から逃れた仏頭が、木の根に包まれて安らかに安置されている
 

仏頭のない仏像がズラリと並ぶ
 

人力タクシー「サムロー」に乗って ワット・ロカヤ・スター(寝釈迦仏像)まで移動
 
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