Mar. 18 '04 |
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市内観光その2(故宮博物院、天安門広場)はこちら |
世界でも有名な皇室庭園で、もともとは明・清時代に帝王の離宮として使われた。 1888年西太后がその権力と財によって再建し、頤和園の名で呼ばれるようになったという。場所は市の中心部から約15キロ離れた海淀区にあり、人造湖である昆明湖とその土で築かれた万寿山の織りなす景観は見る人々を引き付けます。特に、万寿山の中腹にある仏香閣の姿は頤和園のシンボル的存在で、昆明湖畔からの眺めは一見の価値があります。 |
頤和園の正門である東宮門・・・「頤和園」の文字は光緒帝の直筆という |
長い回廊 昆明湖の小島に立つ知春亭 |
昆明湖畔から眺める仏香閣・・・一幅の絵のようです |
十七孔橋を臨む 昆明湖畔で太極拳に興じる市民の姿 |
玉蘭門 |
玉蘭堂・・・光緒帝が再建した |
巨大な石 ガイドの説明にも力が入ります |
宣芸館・・・西太后が光緒帝を軟禁した場所 |
楽寿堂・・・西太后の居室や玉座がある |
内部のベッドや家具は当時のまま |
徳和園の入口 背の高い古木 |
天壇は中国最大の壇廟建築で、明・清時代の皇帝が天に祈りを捧げる場所でした。特に、釘が一本も使われてない木造の祈念殿は美しい藍色の瑠璃瓦とともに、その雄姿を青空高く聳え立たせていました。公園の大きさは南北1.5km、東西1kmで総面積は270万㎡もあり、中国皇帝の権力の偉大さを体感するばかりでした。 |
天に聳える「祈念殿」の雄姿 |
祈念殿の内部をのぞく |
祈念殿内部には4本の柱(龍井柱)と12本の金柱がある |
美しい三層の瑠璃瓦 |
天壇公園への入口 斎宮・・・本殿と寝殿からなる |
東配殿 |
内部にある遺品類 |
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