パムッカレ
Nov. 18~25 '03
 石灰棚に覆われたパムッカレは純白の城のようです。自然の造形美とヒエラポリスと呼ばれる古代遺跡の風景はまさに幻想的な世界を作り出していました。
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石灰棚

段々畑状の石灰棚が大小100近くも広がる           生暖かい温泉水です              
 

 

ヒエラポリス遺跡
 ヒエラポリスはペルガモン国王の王エウメネス2世が築いたといわれる。十分な時間がなくその一部を見学しました。

古代ローマ時代に栄えた遺跡群
 

ネクロポリス(共同墓地)にある石棺タイプの墓
 

古代遺跡エフェソス
 トルコのエーゲ海近くにある古代遺跡、エフェソスはギリシャから移住してきた人々によって作られた小アジア最大の町。多くはアウグストゥス(ローマ時代)以降のもので、大きな公的建物(野外劇場や図書館、体育場)が多く、当時の繁栄した都市国家を偲ぶことができます。また、売春宿や公衆トイレなどの跡も興味をひくところ。現在なお発掘が続けられています。

    オデオン・・・小音楽堂      メインストリート・・・クレティア通り
 

     ドミティアヌス神殿の柱       三角形のファーサードが珍しいポリオの泉
 

   中央がプリタネイオンの柱      ヘラクレスの門・・・通りは大理石の道
 

メミウスの碑:カイウスとスラの像が見える
 

トラヤヌスの泉               勝利の女神ニケ
 

皇帝ハドリアヌスに捧げられた神殿
 

ケルスス図書館・・・一万冊の所蔵があったという

学問を象徴する女性像            ミトリダテスの門    
 

この文字は何を意味するのでしょう
 

クレティア通りに残る美しいモザイク           公衆トイレ                  
 

  娼館への道しるべ            ピオン山に広がる大劇場
 

クレオパトラも歩いたといわれるアルカディアン通り

アルテミス神殿跡

パルテノン神殿を上回る壮大な規模だったという         聖ヨハネ教会                        
 

聖母マリアの家
 エフェスの遺跡から7Kメートル離れたブルブル山にあります。イエスが十字架刑に処せられたあと、聖母マリアはヨハネと共に小アジアに渡り、ここエフェソスで余生を送ったという。 1967年にローマ法王パウロ6世がここでミサを行なったことでも有名。

聖母マリアが晩年を過ごしたといわれる家        沢山の日本流“おみくじ”がつるされている
 

    聖母マリアの像でポーズ       日本への絵葉書を投函した小さな郵便局
 

移動途中に立ち寄ったキャラバンサライ(隊商宿)と右はコンヤにあるカラタイ神学校
 
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