Feb. 17 '03 |
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沖縄旅行3日目は今帰仁村(リゾートホテルベルパライソ)から那覇さらに、南部方面へと向かい比較的ハードな観光となりました。なお、泊まったホテルはきれいな砂浜がつづく海辺に建ち、周辺は騒音もなくのんびりとした雰囲気でした。こんど沖縄に来る時もこんなホテルに泊まってゆっくりしたいなア・・・と思いました。 |
海辺に建つホテルと美しい海 |
古字利島 |
いにしえの琉球体感型テーマパーク。 各地の古い建物や伝統工芸の藍染め、紅型工房さらに、水牛車による手作りの精糖方法などが紹介され貴重な風景を観ることができました。また、ハブセンターではハブとマングースの生態が間近に見られましたが、ハブとマングースの戦いは好きではありません。 |
琉球村入口 琉球村全景 |
築200年の旧家 水牛が働いています |
昔ながらの精糖作業 独特な木船 |
ハブの生態を解説してます シーサーに守られながら・・・ |
サトウキビから黒糖を精製する行程を見学後、沖縄伝統のびんがた染めの工芸館を廻りました。 |
太平洋戦争中唯一、日本国内で地上戦が行われた地がここ沖縄です。この沖縄戦で従軍看護婦として犠牲になった「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔に黙祷をささげ、往時の状況をつぶさに説明するガイドさんの物悲しい言葉に目頭が熱くなりました。この沖縄戦の戦没者は20万人を超え、このうち民間人の犠牲者が12万人以上といわれ、歴史上稀な悲惨さを物語っています。なお、米軍も1万2千人の戦死者を出したという。 |
「ひめゆりの塔」 |
戦没者慰霊塔 資料記念館 |
軍の医療施設があった壕 |
心打つ歌に悲しみがよみがえってきます |
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おきなわワールドは日本三大鍾乳洞の一つである玉泉洞を中心に、10のゾーンからなるテーマパーク。民家を移築した工芸村、世界のシーサーなどを展示した王国歴史博物館などがありました。また、芸能広場では沖縄独特のエイサー(太鼓をたたきながら踊る)も観られました。 |
美しい珊瑚礁からできた玉泉洞内 |
日本最多100万本の鍾乳石が林立 ブーゲンビリア |
おきなわワールド内で豪華に咲く花 |
高倉 スキャナーでコピーしました |
伝統芸能広場では迫力満点のエイサーを観賞しました |
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