自作パソコン7号機を構築（OSはWindows 7）して約2年になろうとしています。そこで、今年の10月新らたなOS、Windows 8 が発売されたので早速アップグレードすることにしました。自作パソコン7号機の構成の中で、CPU、マザーボード、ビデオカードについてはWindows 8 に対応する製品を選定し差し替えています。その他のパーツはすべてそのままの構成で十分と考え特に変更はしていません。 　　なお、OSの選定はWindows 8 Pro 64bit DSP版 とし、クリーンインストールすることでトラブルの少ないスムースなアップグレードを心がけました。そして、当然ですがWindows 8 Proと各種アプリケーションソフトのインストールはすべてSSD（256GB)とし、操作性の向上や高速化を図っています。早速、夜遅くになって作業に取り掛かり先ず、ケース内のケーブル類をすべて取り外し同時にケース内や各パーツ類の清掃を行っています。そして、新たなマザーボードにCPUやメモリを取り付けてケース内に再セット、ケーブル類も接続して最低限パソコンが起動できる状態に準備しました。ここではWindows 8 Pro をクリーンインストールしたので作業も早く、30分でOSのインストールは完了しました。その後、マザーボードを最新の状態にアップデートしさらに、すべてのパーツ類のドライバーもアップデートしています。ほぼ一日でWindows 8 Proが順調に動き出し次に、沢山手持ちしているアプリケーションソフトをインストール、その後各アプリケーションソフトのアップデートを繰り返してほほ2日で新しいWindows 8 Pro が稼働となりました、今現在快適に動いています。