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ピラカンサの実　　Dec. 29 '02　　　左耳が前に垂れてしまったリュウ　Oct. 10 '02
満開の紅梅　　＜今年は良く咲きました＞　　白梅　 　Mar. 06 '03
庭先の番人“リュウ”が天国に往ってしまいました　　Mar. 17 '03
去る3月11日午後2時ついに庭先の番人“リュウ” が満開の紅梅、白梅に見守られながら永い眠りにつきました。あの大食いのリュウが3月6日から全く食事をうけつなかったのです。思えば、去年の夏ごろから直腸付近にガン状のシコリができ、排便には相当苦労するようになっていました。3月11日は私と妻が中国、上海でのゴルフと観光4日間を終えて帰ってくる日でした。なんとか頑張って生きていてほしいとの願いもむなしく、 帰宅1時間前に息を引き取ったようで庭先の石垣付近で静かに横たわっていました。このリュウには語り尽くせない色々な思い出がありました。この思い出をいつまでも胸に刻んで11年間付き合ってくれたリュウへのはなむけにしたいと思います。合掌
小沼さんからのお悔やみメールを掲載
お帰りなさい。ご無事にお戻りですね。ホントに、どうしたのかな ? と思ってましたが、でもやっぱり予想した通り、海外へ出かけていたんですね。上海の夜景は素晴らしかったですか ?  函館の夜景しか知らない私にはチョット想像がつきません。ダイヤモンドを散りばめたような、とよく言われますが、やはりそうでしたか?、香港の夜景も素晴らしいようですね。ところで、愛犬のリュウが亡くなったとのこと。11才なら犬の平均的寿命かも知れません。でも可愛がっていたペットが死ぬのは飼い主にとって、とても辛いですね。お悔やみ申し上げます。 　 我が家でも先代のボンが11才で死んだときは、家内がシクシク泣いてました。今でも忘れられませんが、息を引き取る直前に大けいれんを起こして死にました。それから一年ほど再び犬を飼おうという気には家内も私もなれませんでした・・・庭先の番人"リュウ"のホームページを改めて見て、飼い主の細やかな愛情を感じました。散歩の友もいなくなり、暫らくは寂しいですね。近いうちにゴルフでもやりましょう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3/12　 小沼
リュウのいない庭先で白蓮の花が満開となりました。　Mar. 28 '03
静かに咲く椿の花　　　　　　　　こじんまりと咲く雪柳 　Mar. 31 '03
西庭で鮮やかに咲くシナレンギョー　　　　　　Mar. 31 '03
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