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☜ 毛布を取り除き、同時に麹
が満遍なく出来ているか
を確認する。
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下の写真が理想的な麹です。(黄色い幻の花が咲く)
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タライ、ザルは熱湯消毒をする。
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☜ ミートチョッパーも熱湯消毒する。
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ミートチョッパーの部品もよく熱湯消毒する。
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ミートチョッパーを組み立てる。
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☜ 昨日煮た大豆を加熱する。
この時、焦がさないように
手早くかき混ぜること。
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大豆をすくってザルに入れる。
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☜ 大豆の煮汁がザルから
落ちなくなるまで待つ。
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大豆をタライに空け、ウチワで
あおぎながら冷ます。
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☜ シャモジで時々混ぜながら、
ウチワであおぎ、人肌
(36度位)まで冷ます。
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麹室から麹を取り出し手のひらでもみほぐす。
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もみほぐした麹に秤量の塩をフル。
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☜ 麹に塩を切り込みながら
よく混ぜる。
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全員で麹と塩を切り込む風景。
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☜ 麹の中に冷めた大豆を入れる。
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麹と大豆を手で良くかき混ぜる。
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☜ 麹と大豆が満遍なく混ざった
状態。
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麹と大豆が十分に混ざった後
にミートチョッパーにかける。
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ミート状に出てくる味噌をタライに受ける、ミート味噌の感触は耳だぶの
柔らかさ位で、ミートチョッパーに2回かけてもよい。
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☜ ミート状味噌の空気を抜きな
がら球状に丸める。
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出来たボール味噌の総キロ数を量り、人数分に均等に分ける。
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桶の下に塩をフリ、ボール味噌にある空気を手の中で抜きながら桶に
叩き込んでいく。
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桶に入れたボール味噌を手のひらで押しながら空気を抜き、最後に
指で味噌の縁に溝を作る。
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作業中、ビニール袋に付いた味噌をアルコールでよく拭き取るその後、
味噌の表面に塩をフル。
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味噌の溝の個所によじったラップをハチマキ状に置き、その表面をラップで
覆う。この時、ビニール袋の中の空気を抜くこと。(重要な作業)
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空気を抜いたビニール袋を密閉し、余ったビニールは平らに押し込んでおく。
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押し込んだビニール袋の上に新たなビニール袋を置き、その中に重石用
(3kg)の塩を入れて味噌の表面の隅々まで敷く。袋の中の空気を抜き
軽く結わいておく。
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重石の入ったビニール袋の上に中蓋を置き、その上に蓋をして新聞紙で
覆いいわく。
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最後に味噌を仕込んだ日にちを記載し、最適期間保存する。
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