Nov. 29 '05 |
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香積寺(こうじゃくじ)は香嵐渓の中心にあり、応永34年(1427) に足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹で、かっては数千人の雲水が修行に励んだといいます。そして、香積寺第11世住職・参栄本秀和尚が江戸時代の寛永11年 (1634) に巴川沿いの参道から境内にかけてモミジや杉を植えたのが始まりといわれています。 |
飯盛山・香積寺の山門 山門に向かう階段 |
香積寺山門から巴川方面を見おろす |
香積寺境内の風情ある紅葉(逆光撮影)・・・山門方向 |
上の写真より少し左方向(逆光撮影) |
香積寺本堂 |
本堂内部 本堂から見る境内 |
手水舎 僧堂 |
本堂に向かって右手方向の火がつきそうな紅葉 |
本堂前境内 |
豊栄稲荷 指月堂 |
香積寺全景を上から見る・・・見事な紅葉です |
豊栄絵稲荷の山上にある鮮やかな紅葉 |
足助八幡宮(白鳳2年創建)は文正元年(1466年)に再建され、本殿は国の重要文化財に指定されています。そして、慶長17年(1611年)に奉納された「鉄砲的打図板額」(県文化財)は、東京オリンピックで射撃競技のプログラムの表紙に使用された。 |
足助八幡宮の全景 |
足助八幡宮本殿 |
手水舎と神馬の像 八幡宮の鐘楼 |
足助神社・・・足助重範をまつっている |
香嵐渓の紅葉はこちら |